いつもありがとうございます。
コロナをきっかけに
地域を応援するためにInstagramを始めました!
なぜ情報発信を始めたのか?
地域の人の力になりたい!
コロナ禍、知り合いのお店が売上や集客に苦しんでいました。そこで、私自身で何か応援することが出来ることがないかと考えました。
昔は会社員として営業職をしていたので、お昼は外に出ていることも多く、様々なお店に行く機会がありました。
そして、もともと私自身、カフェに行ったり、美味しいものを食べることが好きでした。
また、WebやSNSについても周りの人よりは多少得意分野で、これを活かして情報発信することで力になれないかと考え、Instagramを始めたのがきっかけです。
地域の魅力を4人の子どもたちに知って欲しい!
子どもたちが大きくなった時に、
「地元で働きたい」
「この伊那谷や長野県で子育てをしたい」
「ここに住みたい」
このように思ってくれる人を増やしたい!
私自身も社会人になる前は、田舎は電車も1時間に1本で車がないと不便。山しかなくて魅力がない。
就職先や職種も限られる。そんなところばかりに目が向き、都会で生活することに憧れを抱いていました。
しかし、長野県の伊那谷で育ち、仕事、結婚、4人の子どもに恵まれ、
「子どもたちのために」「この地域のために」小さいことからでも何か行動できないかと考えるようになった。
そして、地元の伊那谷や長野県にしっかり目を向けた時に、田舎だからこそ自然豊かな山、美味しい水が湧き出る川、湖など大自然。
困った時に手を差し伸べてくれる人の温かさ、ご近所や地域の繋がり。
今まで知らなかった素敵な人柄のお店と美味しい料理。そして、素敵な作家さんが作る作品。
情報発信をしようと思い、地元に目を向けた時に、こんなにもワクワクすることがあったと気が付いた。
4人の子どもたち、そして、地域の子どもたちが、「住む」「働く」「子育て」など今後の人生を選択をする時が必ず来る。
その時、悪い部分ばかりを見るのではなく、田舎ならではの良い部分をしっかり知った上で選択をして欲しい。
そのきっかけも作りたいと考えて、情報発信をしています。
循環する地域をSNSで創る
デザイン、SNSなどに関わらず、多くの仕事が長野県内ではなく、
県外の企業に外注されています。これにより雇用、資金が外部に流出しています。
その中で私たちはSNS、Webなどの課題、悩みを解決するための窓口を伊那谷でつくり、
この地域で循環させたい。
今後、女性、学生をチームメンバーにも検討しており、
それにより地域の魅力を知ってもらう機会を創出し、
地元愛を持つ人たちを増やすことが私たちの恩返しだと考えています。
伊那谷のSNSの価値をUPする
私たちのチームは、この地域に根ざしているからこそ、一切の妥協はしません。
今後も永続的に関わり、この地域のみなさんと成長できることを目指しています。
また、広告と言えば紙媒体を思い浮かべるこの地域だからこそ、
この地域の事業者がSNSの可能性を知り、
より魅力を発信できるためにともに頑張ります。